ブラックマンデーによろしく

米国株インデックスファンドを淡々と買い増すBLOG。

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2017年12月

米国株式に投資する方にとって、避けて通れない宿命があります。それは米国と日本それぞれにおいて税を二重に源泉徴収されてしまうという問題です。 現状では、ETFや個別株であれば外国税額控除により米国内での課税分を取り戻すことが可能ですが、投資信託については、外
『投資信託の内外二重課税は解消の方向へ、ただし...』の画像

皆さんは債券を保有していますか?私は現在保有していませんし、これからも保有しません。何故ならば長期投資において、株式のリターンが最も高く、インフレに強い資産であるからです。米国における次の有名なチャートをご覧ください。株式のリターンが最も高くなっています
『債券不要論、私の場合』の画像

クリスマスも過ぎ、今年も残すところ僅かとなりました。皆様にとって、今年はどのような年でしたでしょうか?米国株相場は、極めて順調に推移した1年であり、資産を大きく成長させた方も多かったのではないでしょうか。米国株200年の成長さて、今年、2017年はニューヨーク証
『米国株200年の歴史とこれから』の画像

前回は、株式の長期的成長を前提とするならば、一括投資の方が積立投資より有利であるものの、私自身は積立投資を選択する、ということについて述べました。 今回は、一括投資をせず、積立投資を選択した理由について私自身の考えを簡単にまとめたいと思います。なお、
『私が一括投資をしない理由(その2)』の画像

私は現在、年収数年分の投資用資金を現金として保有しており、今後発生する余剰資金を含めて、そのほとんどを最終的には米国株式へ振り向ける予定です。しかしながら、投資自体をするかしないかもそうですが、この資金をどのタイミングで投入していくかということは、私(と
『私が一括投資をしない理由(その1)』の画像

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