私は毎月、私と妻と子供2人の証券口座で米国株インデックスファンドへ積立投資をしています。
2020年10月分は約21万円の買付となりました。

  • SPXLをジュニアNISA口座で14万円
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンドをつみたてNISA口座で6万円
  • ifreeNYダウをiDeCo口座で1万2千円

米株価指数は、大統領選挙前ということとコロナの影響が読めないことから、方向感に乏しい展開です。史上最高値から5~10%程度下回るあたりをウロウロとなっています。
円は、1ドル105円近辺となっています。


2020年10月末のポートフォリオです。これは、 ペーパーアセットとしての世帯全資産になります。
2030年頃までに、米国株インデックスファンドのエクスポージャーが200%となるポートフォリオを目指しています。
投資用待機資金は円預金ですが、年1%ほどの金利が付いています。待機資金ではなく、ドル建て債券ファンドでの運用も考えていたのですが、有事の円高を考慮し、円で待機させています。

20201025
評価額(万)比率
JNISA SPXL297 21%
TNISA RVTI459 33%
iDeCo NYDI57 4%
待機資金486 35%
生活用資金100 7%
合計1399 100%
株式EXP1407 101%

【株式エクスポージャー(レバレッジ率)】
 (SPXL*3 + 楽天VTI*1 + iFreeNYダウ*1)/合計
 
【評価損益率(2017年~)】新規投入資金を含む株式部分のみの損益率
 [最高益 2020年  1月 +16%]
 [今月  2020年10月 +13%]
 [最大損 2020年  3月 -25%]


インデックス投資は高度な知識や技術を必要としない、とても簡単な投資法です。
・・・ただし、様々な変化を受け止めながら、淡々と積立投資を継続することは案外難しいです。
私は、米国株式市場の未来と自分自身を信じてこれからも積立投資を実行して行きます。



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