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少し早いのですが、今年の良かったことを振り返ってみたいと思います。


  • 家庭
今年1年、大きな病気をせず、家族が健康に過ごすことができました。
何よりも子どもがすくすくと成長していく姿を見ることができるのはとても幸せなことだと改めて思いました。
私には2人子どもがいて、今年から保育園に通わせていますが、2人とも楽しそうに通ってくれているのでとても良かったです。
今年はコロナの影響でこれまでとは全く異なる環境下におかれましたが、試行錯誤により、妻と協力して対応することができたのも良かったですね。


  • 仕事
転勤となり3月末から新しい職場での勤務となりましたが、以前の職場と比較してかなり環境が良くなったため、大分楽になりました。
やはり以前の職場であったように、特殊な上司と特殊な部下に挟まれると、悪循環にしかならないです。
何とか前の職場での勤務を乗り切って本当に良かったと思います。
そして、悪循環に悩んで自分で自分を潰さないようにすることが本当に重要だなあと感じます。
また、今の職場に転勤してから幸運なことに、3カ月間ほど現業から離れて業界動向などに関する研修を受けることができました。
これは色々な意味でリフレッシュできたと同時に、視野を広げることができて、非常に良い機会でした。


  • 投資
まずは、インデックス投資を淡々と継続できたことが一番良かったですね。
今年も家族4名分の非課税枠(約250万円程)を無事使い切ることができました。
しかし、3月のコロナショックから年末にかけてのまさかの暴騰は全く読めていませんでしたね。
ちょうど3月は自宅を購入し、引っ越しなどもあったため、相場の状況を見る余裕もありませんでしたが、精神的には全く影響なく、その後の積立も自動実行できました。
それから、今年はインデックス投資に加えて、ライフサイクル投資術(日本経済新聞出版社,2019)を読んだことが大きいです。
通勤がなくなり家にいる時間が多くなったので、久しぶりに投資本を購入してみたのですが、これは本当に知ることができてよかったです。
長期で株式にレバレッジを掛けることの本当の価値を知ることができたと思います。
また、人的資本と金融資産を合わせて、総合的に資産設計を行うことの重要性を改めて認識することができました。


  • まとめ
今年は自他ともに環境の変化が多かったのですが、昨年よりも改善、進歩することや幸福感を感じることが多くあったため、非常に良い年であったのかなと思います。
来年も良い年にしていきたいと思います。


お読みいただきありがとうございました。
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